私たち夫婦は、糖質ダイエットで、それぞれ60㌔と48㌔の目標体重を達成しまして、わーい!?ってなったわけですが、このあとが問題だと気づきました。
食事の戻し方がわからない~ (*_*;
因みに私と夫のダイエットは、一口に糖質制限といってもキツさが異なりまして、
夫のダイエットは、食事全体のエネルギーのうち糖質を35%に制限するというもの。いっぽう私のダイエットは、糖質を30g以上摂らないというもの。
夫は、ダイエットに飽きてきてて、あまり食事内容をチェックしなくなっており、かなり大雑把な糖質制限に変わってきています。
ただし太らないように頑張って活動量を増やしているようなので、若いころのマッチョな身体になっていくか、或いは・・・、緩やかに…元どおりのメタボ親父に成り下がっていく感じ?(笑)
私のほうは、いまのところ、糖質オフのパンをやめて普通の糖質のパンに変えたりしてみてるんだけど、
たったそれだけで糖質がガバっと増えて、体重もグンと増えてしまうことがわかって、愕然としてます。
やっぱご飯や麺、パンなどはお預けのままなんですね。
ケトジェニックで困ること
かなり慎重に糖質摂取を減らしているのに、糖質への欲求がなくならないのは、エネルギーを摂らなすぎるのが原因らしい。
もっと油やタンパク質をたくさん摂ったほうがいいのはわかっているけど、「油やタンパク質は摂りすぎては身体によくないという先入観」から、思いきって食べられない。
悲しいくらい頭が固いわたし
お腹がすくたびにつぶやいてしまう・・・
天丼が食いて~
ラーメンが食いて~
糖質を欲しがっているうちはまだまだ
ケトジェニックが成功してくると、糖質どころか食事への欲求も忘れて、昼抜きで仕事に没頭できるようになるというから、私のケトジェニックはまだまだ中途半端な状態ということなるのかもしれません。
本格的にケトジェニックを学びたいとお考えの方は、こちらから講習を申し込むといいと思います。
こちらの協会で推奨しているケトジェニックダイエットは、「糖質が100g中10g未満の食材は、低糖質食材と見なし、食べても糖質にカウントしない」という独自のルールを設けていて、これにより通常考えられている糖質制限ダイエットよりも、かなりゆるい糖質制限になっているとのこと。
アメリカのサイトで読んだローカーボダイエットと同じ考え方ですね。これは、かなり実践しやすいと思います。
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私がやったダイエット法は、口から入れるすべての食品の糖質を計算して、一日の糖質量を30gに制限しているので、カボチャやイモどころかトマトやキュウリも敵視しなくちゃいけません。
まあそれでも、糖質オフの食材はいろいろ用意してあるので、自宅ではぐっとこらえて糖質を摂らない暮らしを何とか続けております。
ただね、一番困るのは、外食に誘われたとき。
外で食事となると、メニュー選びが大変です。
なにせ糖質中心のメニューが当たり前で、砂糖や糖質多めの調味料で味付けしているからおかずだけでも糖質オーバー。サラダも糖質たっぷりのドレッシングが最初っからかかっている。
日本人は、総じて果糖中毒患者ばかり、なのではなかろうか。
果糖中毒 19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?
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増えすぎた皮下脂肪を、もう少し落としたい
体重は満足なのですが、今のまま維持しながら皮下脂肪を落としていきたいわたしは、そのためには、ケトンジェニックの食事をこの先も続けていくほかなさそうです。
饅頭怖いという落語があったけど、同じような状況になっています。
…ラーメン怖い
…天丼怖い
くだらない体験談を記事にしてしまってすみません。
ダイエッ友、募集中です。