結婚にありがちな不純な動機とは

結婚は、愛より打算?

そういうのは、40代50代の女性だけかと思ったら、初婚から、不純な動機で結婚に至る場合があるんですって。

親が、

結婚しろ!結婚しろ!
女の幸せは、結婚!
孫の顔を見せるのが親孝行よ!

などと、子供に圧力をかけるのは、婚ハラなどというらしい。

男女が交際をするのは、結婚までの過程だというのは、昔のことで、今は、恋愛しても結婚に結びつくとは限らないんですね。

もし、女性が、結婚を前提でなければ、交際しないと宣言すれば、近づく男性は
いないでしょう。

婚活に必死になる女性が、なかなか結婚できないのは、そんな理由かもしれませんよね。

ふつう、本当に好きな人ができた時に、初めて結婚を夢見るようになるのもので、
結婚をしなくっちゃ!と焦るのは、不自然では?

散々自由恋愛を楽しんだ挙句、

やはり、経済的に安定した生活をさせてくれるようなエリートを捕まえちゃおうとか。

既婚男性との不倫に身も心も疲れ果てて、初心な男性にいやされたいとか、

周りがみんな結婚してしまって、一人ぼっちがさみしいから。

そろそろ、実家の両親を安心させたくなった。

これらは、みんな自分の都合で、純粋な愛情というより打算だと思う。

そういうのって、うまくいかないことが多いみたいですよ。

結婚って、いいことばかりじゃないから、打算で結婚を決めても、あとから、次から次へと予想外のデメリットが湧いて出てくるんですよ。

結婚は、心がピュアなうちに、大好きな相手とした方が、幸せになる確率が高いですよね。

 




コメント

タイトルとURLをコピーしました