ネットワークビジネス情報を扱った権威ある雑誌による、化粧品売上高ランキング2013が発表されました。
【1位】アシュラン(売上高実績:32,500)
【2位】日本アムウェイ(売上高実績:26,657)
【3位】ノエビア(売上高実績:26,000)
【4位】ニュースキン ジャパン(売上高実績:20,247)
【5位】エイボン・プロダクツ(売上高実績:14,784)
【6位】イオン化粧品(売上高実績:8,000)
【7位】ニュー○ェイズジャパン(売上高実績:6,265)
【8位】フォーデイズ(売上高実績:6,120)
【9位】ロイヤル化粧品(売上高実績:5,313)
【10位】ザ マイラ(売上高実績:5,110)
アムウェイをアシュランが上回っているのはなぜかというと、アムウェイのほうは、化粧品部門の売り上げを健康食品部門と別に計上しているからです。これは、ニュースキンジャパン・フォーデイズも同様です。
昨年はTOP20に入っていなかった会社で、今年TOP20入りしたネットワークビジネスは、 ニュー○エイズジャパン7位、フォーデイズ8位、フォーエバーリビングプロダクツジャパン15位、TIENS JAPAN16位、ピュアクリスタル19位、ペレ・グレイス20位の6社
逆に漏れちゃったのは、6社あるわけですが・・・
速報で5位にランクインしていたベルセレージュが入ってないなんて、おかしい。そもそも今回は主催会社42社の中になかったという事でしょうか。
化粧品部門は、健康食品部門に比べて、変化が激しいですね。
ニュー○ェイズのスキンケアは、 女性のためのエイジングケアライン「ハイドレーシャル®」。遺伝子レベルの研究に基づいて開発されたニュー○エイズ独自の成分が入っていて、美しく年齢を重ねていく女性のためのライン。
また、 女性ホルモンバランスを整えるというエンダウという商品が、@cosmeで絶賛でした。生理不順を整え、生理痛を楽にし、バストアップも期待できるとか。すごい! フォーデイズは、和田社長の談話によると、立ち上げから8年目ごろから、主力の核酸ドリンクの他に柱となる製品を持つことを考え始め、化粧品に進出することにしたそうです。
2006年に高級感の「ムーサ」を発売、思惑以上の好調で、50億円を軽く超え、2012年末に売れ筋「ムーサLU・セラム」をリニューアルしてさらに売り上げは好調!
フォーエバーリビングプロダクツジャパンと言えば、黄色いパッケージのアロエベラという印象ですが、このたびは化粧品部門で15位にランクインですね。
今日は化粧品ランキングですが、女性としては下着ネットワークビジネスのランキングなども気になりますね。
またご紹介します。