タヒチアン・ノ二といえば、知らない人はいない、有名なネットワークビジネスです。その会社が、なんと社名を変更しました。
そういえば、製品名がそのまま社名というのも、珍しいなあと、思っていたので、意外な気持ちは起きませんが、慣れ親しんだ会社の名前が変わるって、関係者の中では事件ではないのでしょうか。
タヒチアンノニインターナショナルインク(本社ユタ州、ジョン・ワズワース社長)12年4月18日から社名を「モリンダ」に変更
このモリンダが、タヒチアンノニジャパン、今はモリンダジャパンの親会社です。
ニュースでは、こんな記載が。
これまでノニ・フルーツ加工製品のパイオニアとしてタヒチアンノニブランドの普及に努めてきたが、今後は10年から展開してきた「バイオアクティブ戦略」をさらに推し進め、より広範なビジョンの達成をめざすために変更するという。新しい会社ロゴには、会社名の下に「バイオアクティブ」を入れている。 「バイオアクティブ」とは、「安全で安定した自然由来の科学的根拠のある物質を標準化して使用すること」としている。タヒチアンノニインターナショナルにとって、ノニはそのルーツであり、敬意を表する意味で学術名「モリンダシトフォリア」から採用した。
日本でのビジネスを統括するタヒチアンノニジャパン合同会社およびタヒチアンノニインク日本支社の名称や新会社ロゴは、4月に開催するイベント「12年インターナショナルリーダーシップカンファレンス」で発表され、それぞれ、モリンダ ジャパン 合同会社、モリンダインクになりました。
今までの主力商品は、ノニフルーツの加工製品でしたが、2010年から展開してきた「バイオアクティブ戦略」を推し進める目的の社名変更という事ですね。
ノニジュース以外の製品は、たくさんあるのでしょうか。
タヒチアンノニ ジャパン合同会社のホームページが見つかりました。
IPCの登録と、IPCの活動をサポートという事は、つまりビジネス会員を登録させ、リクルート活動をサポートする事が業務内容という事ですね。
かなりの種類の飲料があってバリエーションは多いです。
製品は、ジュースだけではありませんでした。
そのほか、ノニ葉を100%で作られたお茶、ノニ酵素(粉末のノニ)、キャンディ、ゼリー、種からとったオイル、スキンケア、ヘアケア、ノニで染めたボディタオル、ノニを模った模型まであります。
この、ノニフルーツ、別名モリンダ・シトリフォリア は、市場認知度は益々拡大して、今や市場規模300億円と言われるそうです。
知らない方のために、このフルーツについて解説を載せますね。
モリンダ・シトリフォリアは、南国で多く自生し、数多くの薬理作用を持つことにより、伝統医療として使われてきたモリンダ・シトリフォリア(以下モリンダ. C)。ドリンクタイプを中心にネットワークビジネスや通販などの無店舗ルートで裾野を広げ、現在では小売ベースで300億円近いマーケットに成長した。モリンダ. C市場では、原料の有機認低や他の果実を含ませて飲みやすさを追求したドリンクをはじめ、粉末化したモリンダ. C原料にグルコサミンやマカなど健食素材を配合したサプリメント、葉を使ったお茶、シャンプーや石けんなど、多様な商品開発が進んでいる。その一方、競争激化により、粗悪品の流通も問題視されており、原料の品質規格基準化など、市場の健全化を求める声も高まっている。
このビジネスは、ユニレベルで、ボーナスの種類がとても多いようです。
ビジネスに興味のある方は、こちらで詳しくお調べください。https://morinda.com/jp/morinda/home.html
詳しくは、ホームページに出ているので、参考にしてください。製品を試したい方には、愛用者登録も出来ます。
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法人名 モリンダ ジャパン合同会社
所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2番2号 モリンダ ビルディング
電 話 03-4330-8500(代表)FAX: 03-4330-8501(代表)
社 長 黄木 信
事業内容 IPC 登録促進・IPC活動サポート
IPCとは当社に登録している独立プロダクトコンサルタントのことです。
設立 2009年12月1日
資本金 1億円(モリンダ インク 100%出資)
従業員 130名
事業所 国内6ヵ所(東京、札幌、名古屋、大阪、福岡、沖縄)