昨年、6月27日、日本シャクリーの番場孝代表執行役社長が退任され、日本ロレアル副事業本部長などを務めた齋藤匡司氏が取締役代表執行役社長に就任する人事を発表したシャクリー・グローバル・グループ。
社長交代は、経営の強化と若返りが目的。退任した番場前代表執行役社長は、04年から約8年にわたり社長を務めました。
ちなみに、番場孝氏は、ドテラ・インターナショナルの日本法人、ドテラ・ジャパン(本社東京都)の新社長に7月10日付で就任しています。
https://www.shaklee.co.jp/welcome.html
7月1日、新発売の「シャクリー 青汁」(希望小売価格 9,170円(160g×30缶))黄金のポリフェノールと呼ばれる“カルコン”を含む唯一の緑色野菜・明日葉を配合した製品です。
また、同日、夏の肌ダメージを集中ケアのアクアチャージマスクも数量限定で発売中
<シート状美容液パック>内容量:24mL×6 枚 価格: ¥5,460
このほか、レスベラトールや、「Rejuvetrol™(レジュベトロール)」が主原料のドリンクタイプのサプリメント、ヴィヴィエクスなど、魅力的な製品も多く、おもちゃや洗剤もあります。
今年の春は、4月1日より「トリートメント メイクアップ シリーズ」(メイクしながらスキンケアすることをめざす、トリートメント メイクアップ シリーズ)に新製品が登場するようです。「プレスト パウダー」と「ルージュ ナチュラルカラー」の2製品
それに伴い、「春のUVカットメイクセット」を、お得に買えるキャンペーンが始まるようです。
◇齋藤匡司(さいとう・ただし)氏のプロフィール
大阪府出身、45歳。京都大学大学院工学研究科卒、ハーバード大学経営大学院卒。92年エクソン化学入社。04年日本ロレアル入社、08年ロレアルシンガポール事業本部長、11年日本ロレアル副事業本部長、12年同社退社。
日本シャクリーの高品質で多彩な製品群のビジネスに、貴方は魅力を感じるでしょうか。