女性の、アンチエージングに対する意識調査というサイトがあったので、興味を持って見てみました。
アンチエージングに興味のある方は、1000人の女性のうち80％、30～50第では85％という結果でした。すごい数字ですね。
次に、見ため年齢はどうかという調査では、半分くらいの人が、自分の見ため年齢は実年齢より若いと思っているという結果でした。
その割合は、20代で38％。30代、48.5％、40代で45.5％、50代で51％、60代で46.5％だったそうです。
ここで、面白かったのは、関東人と関西人を比べたグラフ。
見ためより若いという自信は、関西の方は40代までは関東を上回るのですが、50代でほぼ並び、60代で関東をかなり下回るという結果がありました。
どうしてなんでしょうね。
関西の人は、諦めが早いのかな。
あるいは、関西の人は、60代になると女性を捨て、「おばちゃん」としての誇りを持って生きるようになるんだろうか・・
また細かい点では、何歳若返りたいかという質問には、4～5歳若く見られたいという人が、30％くらいでした。
実際の年齢に見られたいという人も多くて、20％いました。
つまり、みんながみんな、とんでもないほど若い美魔女を目指しているわけではないんですね。
「年齢を感じさせない若さや美しさを保っている35歳以上の女性」について、どのように思いますか。
この質問に対して、素直に、憧れる、綺麗、美しい、輝いている、羨ましい、私もなりたいと感じる人も多いです。
その反面、努力している（45％）、大変そう（25％）、不自然、度が過ぎている、といった印象を持つ人もいました。
やっかみ？もあるかもしれませんが、外側ばかりに気を使っているように見え、バランスを欠いた感じがして違和感を覚えるのかもしれませんね。
自分が美魔女だと思う方は、年齢を隠した方が良さそうですね。見た目年齢にふさわしく、おしゃれを楽しみましょう。
私は、正直、羨ましいです。
では、今の女性たちは、アンチエージングのためにどんな努力をしてういて、今後何をしたいと思っているのでしょうか。
美顔器や美容家電？プチ整形など医学的な施術？
化粧品やビタミンやサプリメントに期待する人はどれくらいでしょうか。興味津々。
続きは、次の記事で・・・
