プロタンディムは、医学的に実証済みであるという主張を、あるブログで見ました。
たいへん理論的でしたので、
どのような話なのか、かいつまんで書いておこうと思います。
まず、遺伝子の話からしなければなりません。
DNAは、25,000の遺伝子で構成されていますが、そのうちの一部に、Nrf2(ナーフツー)遺伝子というものがあるそうです。
このNrf2のスイッチをオンにすると、SODという抗酸化酵素が体内で毎日生成されるようになります。
このSODは、簡単に言うと細胞内で活性酸素を消去したり、細胞が異常化しないようにしてくれています。
悲しいことに、このSOD酵素のはたらきは20代をすぎると年々落ちてゆきます。その一方で、あろうことか、体内の活性酸素は年を重ねるほどに発生しやすくなるわけです。
結果、体は酸化(サビ)する一方となり、人は老化の速度は上げていきます。
このままでは、いけない。SODを増やさなければ・・・
そこで我々は、アンチエージングのために、Nrf2をオンにするための薬品や健康食品があれば、ぜひ使いたいということになります。
Nrf2のスイッチがオンになれば、活性酸素SODが排除してくれるというのが本当なら、素晴らしいことです。
ライフバンテージの関係者によると、
”有力なサプリメントは、「PROTANDIM(プロタンディム)」しかない!”ということになります。
PROTANDIM(プロタンディム)は、Nrf2をオンにして、遺伝子を修復しSODを増やすことができるサプリメントです。
説得力のあるところでは、PubMed(パブメド)ー※米国立医学図書館が提供する世界最大級の医学・生物文献データベース、「メドライン」のインターネットによる公開版。主として英語の論文誌約4800誌に掲載された論文の題名著者、発行年、要約などを調べられる。50年代からの約1600万件の論文データが収録されホームページから誰でも無料で利用できるサイトーに、製品である「Protandim(プロタンディム)」の文献が 出ているそうです。
この文献で、製品名として「Protandim」が紹介されていることは、プロタンディムは科学的に実証済みということだと、その医療関係者が述べました。
ただし、それでいて、薬ではなく全て天然成分ですから、副作用はありません。
プロタンディムが、なぜ、ジョー・マッコード博士によって、発明されたことになったのか、(本当は違うのに)は明らかです。
SOD酵素の活性単位は、「マッコード単位」と定められているぐらい、ジョー・マッコード博士はSODの権威であるので、ジョー・マッコード博士の名前を出せば信憑性は高いと会社が判断したのでしょう。
実は、私の息子は幼い時アトピーだったのですが、20年近く前、SOD様食品という顆粒の食品を飲んで、明らかに軽減した体験を持っています。
ですから本当に、体内でSODが働けば、効果はあると思います。
ちなみに、プロタンディムは1ビン4200円で30錠入っていて、1日1錠服用ですで一か月分です。
それほど効果のあるサプリメントであれば、ネットワークビジネスとして将来性がありますね。
しかし、なぜプロタンディムは、 Nrf2のスイッチをオンにすることができるのでしょう。
ハーブを使ったサプリメントは、他にもいろいろありますし、プロタンディムと同じ成分を含むサプリメントも、実際調べてみると他社にもあります。
それなのに、唯一プロタンディムだけが、 Nrf2のスイッチをオンにすることができるという根拠は何なのでしょうか。