アライヴンが社名変更しても売りたかった幹細胞エキス化粧品ライヴァージュの評判は?

アライヴンは、2013年の11月インヴェルから社名変更しました。https://www.aliven.co.jp/

この社名変更は、自社独自の製品、ライヴァージュを販売したいからだったらしい。

つまり、社名を変えることによって、アライヴンはインヴェルの枠を超えて、今美容界で最も話題の幹細胞のエキスを配合したスキンケア、「ライヴァージュ」を販売するようになったと言うことですね。

幹細胞エキスのネットワークビジネスといえば、ジュネス・グローバル、エイボンフォーデイズといった企業が頭に浮かびますが、その中で、アライヴンの幹細胞のエキスの化粧品は、どんな特徴があるのでしょうか。

なんと、この基礎化粧品幹細胞を使ったテクノロジーで、ヒト由来の幹細胞のエキスを配合しているんですって。

ヒト由来の幹細胞のエキス・・・

なんだろうって、気になりません?

動物の胎盤でさえ、美容用に使うのはためらいのある私には、人間の細胞を培養して、化粧品にするという発想はドキッとしてしまうのですが。

気になって、「ヒト由来の幹細胞のエキス」と検索していくと、AAPEという言葉が出てきました。

AAPEとは、脂肪由来幹細胞の培養液から抽出した天然たんぱく質美容液で、肌老化を改善、肌の再生をうながすもの。https://aapejapan.com/aape.html

ヒト脂肪由来幹細胞というと、ジュネス・グローバルで使っている幹細胞にも同じ説明がありました。

アライヴンが社名変更しても販売したかった、ライヴァージュLIVEAGEも、この話題の技術を導入したスキンケア化粧品ということで、注目が集まっているようです。

やはりネットワークビジネスは、リピートが出やすい消耗品を扱うのが一番ですし、アンチエージングの美容液は、お金のある中高年の人にアピールしやすいですから、このビジネスは、とても有望に思えますね。

アライヴンの口コミを探してみましたが、まだ@cosmeにも書き込みがないようです。これから浸透していく商品ということですね。

ついでに、インヴェルの商品の評判を調べてみましたが、こちらは口コミがありました。

インソールを買って、足の冷えが改善。手袋をして寝ると、朝すべすべ。アイマスクは眼精疲労に効果があり、しかも、目袋にも作用。タイツを履いているジムインストラクターの方は、レッスン後の腰の痛みがなくなり、2ヶ月後に太もものセルライトが少なくなって、足が確実に細くなったそうです。

使ってみて初めて分かる商品という感じでしょうね。このインヴェルの商品は販売しにくかった会員の方も、話題の幹細胞化粧品、ライヴァージュで、ずいぶんビジネスがやりやすくなったのではないでしょうか。

ヒト由来・・・私はやっぱ抵抗があるなあ。

ちなみに、社名変更以前は、インヴェルというブラジルの会社が製造する、スパッツや手袋などを扱っていました。
このスパッツはタイツには、繊維自体に特別な素材が使われていて、身体を温めることにより医療効果を発揮するそうです。

このインヴェル製品は、他の国では医療認可されていて、医薬品として病院やクリニックに流通しているそうで、医薬品認可に手間取る日本だけがマルチ商法の流通スタイルをとっています。

医薬品申請を取り下げスポーツブランドを目指すという話があり、アスリートの世界で、インヴェルは浸透して行くと予想されます。