高齢の閉経女性に多く発症する、命に関わる病気があるらしい!
もしも、一人でいるときに、心臓が止まって死んじゃったら、大変なことですよね。
病気の名前は、「たこつぼ型心筋症」
よく耳にする、急性心筋梗塞との違いは、血管にプラークがたまっていないことと、男性より女性に多いことです。
どれくらいの比率化というと、国内の250例中、男女比は1 : 7と圧倒的に女性のほうが多いんですって。
左室造影検査でみたところが、タコを捕まえるときに使うたこつぼの形にそっくりなので、この名前が付いたそうです。
この病気は、夏に多く秋に少なくて
1日のうちでは朝に多く夜の発症は少ないとわかっています。
たこつぼ型心筋症は、突然の胸痛から始まるそうで、その症状は、急性冠症候群(ACS)によく似ているそうです。
病院では、心電図や心臓超音波検査で、急性心筋梗塞と見分けるそうです。
たこつぼ型心筋症は、一般的には良好で自然に軽快・治癒することが多いのですが、急性心不全・心原性ショック・心破裂・脳塞栓を起こすこともあるので、入院が必要になるそうです。
この病気が直接の原因でなくなる例は、とても少ないようです。
ちょっと、安心しました!
v( ̄∇ ̄)v
でも、胸が苦しくなって救急車を呼ぶようなことには、なりたくないですね。
予防のために、知りたいのは、この病気になる原因ですよね。
なんと・・・ストレス
女性は、男性よりストレスに強いのですが、その強さは、女性ホルモンと関係があるらしいのです。
つまり、閉経後は、男性並みにストレスに弱くなる~~~なんだか悲しい話ですが…
さらに、夫が会社を退職して、家にばかりいるようになる。。。
そうです、夫源病
もしも、この夫源病が元で、心臓が苦しくなるほどのストレスを与えていたとしたら・・・
大きな声では言えないけど、
あ~~、おひとりさまでよかった!!
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
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