人を好きになるのに、理由とか、要らないよね。
それは突然にやってきます。
でも・・・
そういうときめくような恋心は、1年半くらいで、消えてしまうのが普通らしい。
運命の人じゃないかしら、って思えたとしても、1年半。
でも、男女の関係は、その一年半という短い間に、お互いがどのように相手に尽くすか、良い思い出を作るかによって、愛という感情に変化させることができるんです。
そう、愛は恋の進化形。
ただ、私のように、50代とかになると、簡単に恋に落ちたりできないんですね。
優柔不断のわたしなど、相手から好きだといわれたら、なんとなく相手を意識しだして、誘われるままに恋人関係のようになってしまうのよね。
でも、その相手を、よく理解して、好きになるまでには、ある程度は時間が必要なんですね。
そのうち、相手の恋心は、1年半を経て、終息していき、一方、こっちは徐々に相手に惹かれていったりする。
でも、そのうち、デートに誘われなくなっちゃう。
そうしているうちに、恋に対して臆病になっていくんだよね。
全く、男心と秋の空・・・
そういうわけで、おばさんになると、あまり恋を成就させることはできない。
くだらない話で、ほんと、申し訳ない。