日本シャクリーの新エイジングケア習慣”ヴィヴィエクス”

今年、4月に誕生した日本シャクリーの「ヴィヴィエクス」 は、抗加齢研究から生まれた新・エイジングケア習慣と名付けられた抗酸化ドリンクです。気になる主成分は、レスベラトールとマスカダインという、珍しいブドウの実を使っています。

シャクリー

アンチエージング成分

レスベラトロール

レスベラトロールは誰でも知っている、赤ワインなどに含まれているポリフェノールの一種。有名な科学誌「Nature」でも取り上げられ、世界中の科学者が注目する成分。
ヴィヴィエクスには、赤ワイン由来のレスベラトロールを使用。1本に国産赤ワインのグラス3,000杯分に相当するレスベラトロールが含まれている。

マスカダイン

マスカダインは、初めて聞きました。米国東南部で育つブドウ。一般のブドウより染色体が一本多いというユニークな特徴を持つそうです。このヴィヴィエクスには、マスカダインをシャクリー独自の方法で抽出したエキス(米国特許申請中)を使用しています。

 

日本シャクリーによると、若さが失われていくに4つのメカニズムがあるのだとか。

若々しさが失われる原因

DNAのダメージ

体内の細胞がストレスや紫外線、食生活などにより攻撃されて、DNAがダメージを受けること。こうした攻撃は、細胞の遺伝データベースにダメージを与えてコピーミスを生み出し、細胞の機能と寿命を低下させている。

遺伝調節因子の活性低下

誰もが持っている遺伝子、細胞の若さを保つコントロールをすると考えられているサーチュイン遺伝子が、加齢や生活習慣、食生活の変化などで、活性が低下して若々しさを保てなくなる。

エネルギー産生効率の低下

ミトコンドリアが、生命維持に不可欠なエネルギーを生み出しているのですが、その数は加齢によって減少していく。これによりエネルギー産生が低下し、細胞の耐久性が衰えてくると考えられています。

AGEたんぱくの蓄積

AGEたんぱくという、老化のスピードを早める物質のひとつが、細胞の中に余分に蓄積され、細胞にダメージを与え、それにより機能低下をきたす ※AGEたんぱく=細胞中のたんぱく質が糖と結びついてできる物質。

これが、老化に対する現在の最新の認識ということでしょうね。

日本シャクリーのすごさ

日本シャクリーのホームページを読んで、甚く関心した点があります。

この会社のすごいのは、製品の安全性を、栄養補給食品では合成着色料・合成保存料を使用せず、パーソナルケア製品では鉱物油や合成香料を使用していないこと。しかも、年間8万回以上の品質試験を行って、常に製品の高い品質と安全性を保つ努力を行っている点。

また、CO2排出をオフセット、環境負荷「ゼロ」を実現したシャクリーは、世界初のCli-mateNeutral®認定企業で、自然環境に配慮した製品づくりをしている点。

理念といい、実績といい、素晴らしいネットワークビジネスですね。

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社名 日本シャクリー株式会社 SHAKLEE JAPAN K.K.
創立 1956年アメリカ カリフォルニア州に創業。
米国、日本、カナダ、 メキシコ、マレーシア、台湾、中国に拡大
日本設立 1975年
住所      〒163-0221 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル21階
電話      03-3340-3700(代表)
URL       https://www.shaklee.co.jp
代表者   取締役代表執行役社長 齋藤 匡司

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