もう好きなだけ生きたから、もうやりたいことはないな~って、漠然と考えていた私。
昨日、母が、
「あんた、やたら死ぬ、死ぬ、いうね~」て・・・
それで、自分の変化に気づいたわけです。
別に死にたいわけではないけど、いつ死んでもいいように準備しておきたいという気持ちになっているわたし。
考えてみると、これくらいポジティブな考え方をするのは、かつてないほどです。
76歳の母が死ぬことなど考えていないのに、私が、死ぬことを考えている・・・へんですよね。
さて、この終活、多くの人は何歳くらいで気にしだすのでしょうか。
あるファイナンシャルプランナーのサイトには、こんな内容がありました。
一般的に終活をはじめる年代は、60代~80代が多いです。
仕事も退職したり、子育ても終わり、自身の今後が気になることも要因でしょう。
ただ最近では、もっと若い世代40代、50代から終活をはじめる人もいます。
独身の方や子供のいない方、あるいは健康面に不安を抱えている方などです。
終活をはじめるのに、年齢は関係ありません。
なるほど、たとえ若くても終活を始める人が、最近増えているんですね。
独身、
子供のいない人、
面に不安を抱えている人。。。
以前大きな事故に遭われた人が、こんなことを言っていました。
もし出先で、また事故に遭ったとき、家の中に何があるかわからないと取りに行ってもらうことができないから、きちんと整理しておくことにしたそうです。
それだけではなく、散らかった家を他人に見せたくないという、女のたしなみなのかもしれませんね。
人間の考え方には、これまでに触れた他人の考え方などにも影響を受けるものですよね。
私が、ミニマリストに憧れて、持たない暮らしを始めたのにも、いろんな影響の結果かもしれません。
とにかく、シンプルに、誰にも迷惑をかけずに、そっといなくなるには、どんな準備をしたらいいのでしょうね。
少しずつ調べていこうと思います。
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