いつかブスとして生きる覚悟をしなくてはならない

若いときは、そこそこきれいで、浮いた話がちらりほらり。。。

そんな女性でも、いい年になったら、誰にも振り向かれなくなります。

その時には、速やかに決心しなければいけないと思うのです。

「ブスとして生きる」ということを!

そういうことを扱っているブログもあるのではないかと、検索してみましたが、納得できる記事は一つもありませんでした。

ブスだからって、男に媚びるようなぴらぴらした服装とか、派手な化粧をしないという人はいるけど、よく考えてみてよ!

女性が男に媚びていると思われたくないだけで、おしゃれしたい本能を否定するなんて、おかしいよね。

女性が美しい服を見て着てみたいと思ったり、きれいなアクセサリーを見て身につけてみたいと思うのは、本能!!

男に媚びるためでもないし、男にもてたいためにしているわけではないのよ。

ブスを見くびっちゃいけないよ~

ブスだからって、世の中で小さくなって生きなくちゃいけないなんて、だれが決めたの。

ブスだから、壁の華?

ブスだから、日陰を生きろ?

なんてーことを、昨日ふと考えたのです。

若い時には、そこそこきれいで、男にちやほやされたとしても、そんな風に生きられるのは・・・

いいとこ45歳が限度。

どんな美人も、女っぷりがいいだけで生きられるのはそれくらいです。

その後の45年間は、仕事かお金か、旦那を頼りに生きるしかないのです。

痛い若みえおばちゃんとして生きるとしても、せいぜい60歳。

それよりも、若くてきれいなうちに、一生を正々堂々と実力で生きるために、仕事かお金か、稼ぐ旦那を捕まえるしかないんです。

本当に賢い人は、そうやっています。

モデルやアイドルを見てごらん。

あんなにきれいなのに、もう引退?って騒がれた女の子は、決まってお料理上手で、女子力が高い。

つまりは、本当に賢い女の子は、美貌だけで一生、生きてはいけないことを知っているのです。

そういうことは、学校も社会も友人も、婦人雑誌もハウツー本も教えてはくれません。

誰が教えるべきでしょうか。

親が教えてくれない子たちには、私たちのようなおばちゃんたちが教えてあげるしかないと思うんです。

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