わたしがいったんじゃない、
お友達にすすめられて、「おひとりさまの老後」という本を読んだら、そこに書いてあった。
結婚していようがいまいが、 だれでも最後は、ひとり
もう老後は怖くない!ひとりでも安心して死ねる
え、そうか?
怖くない?
あなたは、どうおもいますか?
嘘だ、怖いよね。
年を取って、親も死んで、自分一人になること。
でも、子供に頼るのは、なんとなくいや。
気づかないでいればよかったけど、上野千鶴子さんのベストセラーを読んで覚醒させられちゃった。
その日から、死ぬことへの恐怖は、心の中で大きく大きく、成長していってる感じ。
50代の真ん中に来て、匿名でしかかけないことを、いろいろ書いてみようと思う。