芸能人の整形前後の顔を見て思うこと

「芸能人 整形」と検索すると、いろんな記事が出てきて、証拠写真まで出てきます。

私は、芸能人に興味がないので、このような検索をしたのは、今回が初めてでした。

ものすごい驚きでした。

でもさ、芸能人だもの当たり前じゃない・・・かな。

逆に、歌が上手いが顔が残念な人とか、

演技はうまいが顔がいまいちという人、

顔だけの問題で、芽が出ないとしたら、もったいないじゃない。

才能のある人が、顔を少しいじっただけで、世界に羽ばたくトップスターになれるかもしれないとしたらやるべきなんじゃない?

女優・俳優、ダンサー、歌手、スポーツ選手、作家、漫画家だって、顔がきれいなほうがマスコミに受けがいいよね。

そして、有名になってからも、美しさだけに頼るのではなく、芸能人としての実力を磨いてほしいですね。

美空ひばりさんが、整形しているかどうかは知らないけど、もししていたとしても、まったく、ちーっとも問題だと思わないでしょ?

実力があるからよ。

実力があったら、整形してたって、性格よくなくても、どーでもいい!!

最近の傾向として、年端のいかない一般人を、大勢集めて売り出して、人気が出たら、お金をかけてきれいにして稼がせる。。。みたいなことがあるみたいですが、

まるで、人間を商品のように扱っているみたいで嫌な感じですね。

だからね、整形、整形とさわがないでやってほしいの。

これは、彼女、彼たちのせいではなく、プロダクションの意向で仕方がなくやったことなので。

劣化を気にする女優さんなどは、顔の筋肉を動かなくするんだって、そうすると老け顔になるのが遅れるらしいよ。

そこまで行くと、モンスターだよね。

考えてみると、美しくないといけない職業というのも、哀れなものですね。

顔の美しさを武器にたくさんの異性の心を射止め、お金と権力を思うままに操るのも、生き方としては面白いですが、いつか必ず寂しい思いをするときが来ると思いますよ。

美しい人のことは、うらやましいと思うけど…、

一番お手本にすべきは、美しいのにそれを鼻にかけず、立派に生きている人ですね。

つまり、美しくても美しくなくても、人のあるべき姿は変わらないということではないかな。